2003-01-01から1年間の記事一覧
VICTER ENTERTAINMENT VICL-61155 / CD 2003宝くじ、競馬、競輪、競艇等にはまるで興味のない私だけれど、コラボレート物のCDを買う時はある意味でギャンブルかもしれない。このアルバムの主役、栄芝師匠は端唄の栄芝流家元で、小唄、地唄、大和楽でも芸名…
VICTER VDC-1229 / CD 1990アルバムタイトルで7曲目に収録されている「クリスマスの星」とは「東方の国に住んでいた3人の占星術者を、ユダヤのベツレヘムで生まれた幼子イエスのところに導いたといわれる星」のことだそうです。クリスマスに宗教的意味合い…
MCA BICTOR MVCD-17 / CD 19952002年の秋、日米野球(MLBオールスターズ vs NPB オールスターズ)第1戦の試合前、東京ドームに彼女が歌う「君が代」が響いた。 この中継を偶然ラジオで聴いていた私は、彼女の登場にワクワクし、直後の国歌斉唱でぶっ飛んだ…
KITTY RECORDS H33K20001/ CD 19851982年、強烈なインパクトを持つTVCMが放送された。 火を噴く裸の男、輪を投げる男、マントの男、翼を付けた天使の様な少女、荒涼とした砂漠で踊る大道芸人たちの姿を少しアンダー気味の映像で捕らえたものだ。 そして…
TAKE OFF RECORD / EP 1984「れいこ+るあ」の前身は「ぶーふーうー」という。 彼女(通称、れいこB)は当時、とある音大のピアノ専攻。 音大とは無縁の我等との縁は「さだまさし」というキーワード。「るあ」が今に至るのも、この出会いがもたらしてくれた…
WARNER-PIONEER L-8043E/ LP 1974私が中学に入った頃、オーディオ類にはまったく縁の無かった我が家にあったのは、ターンテーブルがドーナッツ盤サイズの安物レコードプレーヤーだった。それをテレビの音声入力端子に接続し、数枚のドーナッツ盤といくつかの…
avex trax AVCD-11691/ CD 1999「浜崎あゆみ」というミュージシャンを初めて知ったのは、1998年6月19日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」を見たときのこと。この年の春、CDデビューした彼女が歌っていたのは2枚目のシングルとなる「YOU」という…
FunHouse FHCF-1175/ CD 1992八幡野の海に通い始めた頃、ダイビングの帰りの車中でよく聴いていたFMから流れていたのが「佐藤竹善」という人の番組。はじめて聴いたときは彼が何者かも知らずに、その会話の音楽的センスと声の良さに引き込まれ、直感的に気…
FunHouse FHCF-1175/ CD 1992八幡野の海に通い始めた頃、ダイビングの帰りの車中でよく聴いていたFMから流れていたのが「佐藤竹善」という人の番組。はじめて聴いたときは彼が何者かも知らずに、その会話の音楽的センスと声の良さに引き込まれ、直感的に気…
BMG BVCP-6111 / CD 1998このアルバムが発売されてからしばらくの間、土曜日の早朝、FM横浜の海情報番組で毎週のように流れていた曲が「EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT」でした。 そして、その曲をすっかり気に入ってしまい、買ったのがこのアルバムです。…
DEUTSCHE GRAMMOPHON 410 726-2 / CD 1984マーラーは、私の大好きな作曲家のひとりです。 9曲ある交響曲の内、最も好きなのは第2番「復活」ですが、この第9番の第4楽章は別格ともいえる美しい曲なので、取り上げました。マーラーの交響曲は、どれも長大…
CBS SONY 32DP 184 / CD 19841982年、ソニーからCDプレーヤーが発売され、音楽ソフトはアナログからデジタルへの移行が始まったけれど、そのプレーヤーは確か定価が20万円近くもして、興味はあれど、若かりし私にはとてもじゃないけれど手が出ない。それか…
RinkenRecords Rinken-2011/ CD 2000このアルバムは、秋葉原のCDショップをウロウロして見つけたものです。 インディーズの棚で目に留まり、そのままレジに。つまり、ジャケット買いですね。何故、目に留まったというと、娘の出産予定日が近づいている時で…
FunHouse 32FD-1067 / CD 1987何にしようかと、ずいぶん考えましたが、記念すべきオープニングミュージシャンは彼女にしました。 「あみん」には興味がわかなかったのですが、「岡村孝子」としてソロビューし、このアルバムが発売された頃、CDショップをウ…
DENON COCQ-83115/ CD 1999秋葉原のCDショップをウロウロしていた時、店内のBGMでオーボエの甘美な音色が流れ始めました。 「あれ?このメロディは・・・・・・E.T.のテーマ!」 それがこのアルバムとの出会いでした。初めてオーボエの音色に接した曲は…